出演女優 槇原愛菜
監督宇那月
収録時間本編60分 メイキング15分
リリース2015/11/27
レーベル / メーカーG1グランプリ
シリーズG1 巨大ヒロイン祭
ストーリー
トミタは空腹だった。戦いを拒否し、一人、戦場から脱走し、行く宛もなく、ただやみくもに足の動く限り歩いていた。この星ではエネルギー原料の奪い合いから巨大２国が戦争を起こし、それから派生した小さな紛争が広がって、今や星全体に広がり、人と人とが信頼をなくし、戦いに明け暮れる日々であった。そんな戦いに明け暮れるこの星の人々は、危機が迫っていることを知らなかった。トミタは歩き続ける。と、彼の視線があるものを捉えた。怪獣だ！空腹で飢餓状態にあったトミタはその視線の先に、これから向かうであろう病院に近づく怪獣が映る。危うし！！とその時、まばゆい光と共に現れる巨大な女神、フェリス。だが、フェリスの戦いも虚しく、この星の生き物の滑稽さに失望した宇宙からの使者は、再び宇宙に帰っていくのだった・・・[BAD END]
監督コメント
今回のG-1参加作品は、巨大ヒロインで臨みます。僕自身は、久しぶりの直球的な巨大ヒロイン作品になります。今回は、新たにセットも一部新設し、より広がりのある表現を可能にすることができました。内容的に特筆すべきは、今回の作品ではドラマを一切省き巨大ヒロインのピンチシーンに特化した作品にしました。ですので変身前は描いていません。全編巨大ヒロインの状態が、逆に新鮮にも感じられました。コスチュームも敢えて少し厚手のシルバー生地にしたことで、とても良い質感に仕上がりました。そのコスチュームを着こなす今作の主演を演じてくれたのは、スタイル抜群の槇原 愛菜さん。高身長の槇原 愛菜さんは、とてもフェリスの役柄にピッタリの女優さんです。性格的にも槇原 愛菜さんの慈愛に満ち溢れた雰囲気が、巨大ヒロイン状態でも仕草や立ち居振る舞いから感じ取れます。槇原 愛菜さんは、穏やかな雰囲気を持った女優さんですが、ミニチュアセットで長時間の過酷な撮影でも終始笑顔で頑張れるとてもガッツのある女優さんです。そんな、スタッフ、キャスト一丸となって創り上げた「巨大ヒロイン フェリス」是非、楽しんで観て下さい！！
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