出演女優 亜佐倉みんと
監督羹灼
収録時間本編73分 メイキング10分
リリース2009/07/10
レーベル / メーカーアキバトル
シリーズ女捜査官
ストーリー
潜入捜査官・間宮サキは非合法の闇賭博を主催し、麻薬売買の疑いのある堀内組を探るため、彼らの開催する闇格闘トーナメントに出場することになった。 男性格闘家相手に自慢のマーシャルアーツで応戦し、見事リザーブマッチを勝利した彼女は本戦出場を果たす。 しかし、本戦には長い手足での鋭い打撃、本場の首相撲からの膝蹴りなどを駆使するムエタイ選手、強烈なぶちかまし、張り手、豪快な投げ、サバ折と力技で暴れまわる元大関など只者ではない強者が揃っていた。 打たれ、投げられ、膝や肩など負傷しながらも捨て身の攻撃でサキは辛くも勝利する。 そこへ安堵する間もなく、情報屋から得た麻薬取引の情報をもとに、傷ついた身体を引きずって、現場に赴くサキ。 しかし、負傷のせいで、仲間割れの末にブツを持ち逃げした犯人を取り逃がしてしまう。現場を押さえることができなかったサキは、闇トーナメントに勝ち進んで中枢に食い込む作戦を進めることになる。 しかし、三回戦の相手は冷たいオーラを放ち、華麗に関節技を操るサンボ使い。サキの負傷した箇所を容赦なく痛めつけ、圧倒的な力の差を見せ付ける。 苦しみに耐えるサキであったが、悪夢はまだ始まったばかり。本当の絶望はここから始まるのだった・・・。 [BAD END]
監督コメント
打・投・極の3つの要素を、ムエタイ・相撲・サンボに当てはめて、特徴のある対戦相手を設定しました。 今回はリングではなく海外の総合格闘技をまねてケイジの中での戦いにし、シチュエーションにもこだわりました。 対戦相手はいずれも１８０ｃｍオーバーの大男で、力いっぱい亜佐倉さんを痛めつけてくれます。 アクションの経験もある亜佐倉さんはその全てに対応し、魅力的なヤラレを披露してくれるので、こちらもテンション高く撮影を進めることができました。 負傷箇所もわかりやすく包帯でアピールし、サンビエストがしっかりと突いてきます。ラストは強敵3人対亜佐倉さんの戦い。もはやルール無用、ヴァーリトゥードです。