出演女優 東真彌 緒沢あかり
監督上倉栄治
収録時間本編73分 メイキング9分
リリース2008/10/24
シリーズ~がんばれ僕らの~グラドルヒロイン
ストーリー
スペースエージェント・ジェンナーこと沢向愛、そしてそのパートナーであるアンジーは、力をあわせ宇宙魔団組織クーガから地球を守っていた。生き物の生命エネルギーを奪い、それを人造傭兵製造に利用するクーガの指揮官・戦巫女ラーは、計画をことごとく邪魔する二人を抹殺する為、邪悪な手段を実行に移す。それは協力することで無限の力を発揮する二人を、別々に孤立させて叩こうというものだった。 アンジーが、以前自分の指揮の下に壊滅させたマリン星唯一生き残りだと知っているラーは、自らそれを打ち明け、アンジーを挑発する。復讐に理性を失ったアンジーは、圧倒的なパワーを持つラーの手下・魔喰獣ゴリリゴとの戦いの前になすすべなく敗れ、捕らわれてしまう。 捕らわれたアンジーは、ジェンナーの弱点を知ろうとするラーによって、壮絶な責めを受けていた。しかし、どんなに痛めつけられてもアンジーはかたくなに口を割らない。それならばとラーは彼女をエサにジェンナーをおびき出す作戦を開始する。 アンジーを救出に来たジェンナーであったが、アンジーはラーの手によってその体を操られ、魔喰獣ゴリリゴと共に襲い掛かってくる。ゴリリゴに動きを封じられ、アンジーにバトルスーツを切りつけられるジェンナー。さらに彼女は、ゴリリゴの放つミサイルの直撃を受け、バトルスーツを破壊されていくのであった。 豪腕パンチ、ガトリング乱射、巨大ドリルと立て続けにバトルスーツの上から攻撃を受けるジェンナーは、意識朦朧としながらも、操られているアンジーを想う。 果たして、二人はこの地獄の責め苦から脱出することができるのであろうか?
監督コメント
フルフェイス硬質マスクでアクションとピンチの繰り返しというハードな仕事を根性で乗り越えた東さん。洗脳され、敵に操られる悲劇の少女という難しい役を演じきった緒沢さん。二人はパワフルかつ可憐にアクションもピンチも演じてくれました。緒沢さん演じるアンジーは小柄な体格を生かしてネックハンギングやブン投げ、バックブリーカーなど派手なヤラレを披露してくれます。一方でジェンナーを演じた東さんは着込んだバトルスーツを破壊されていく過程がメインとなっています。火花のエフェクトを細かく配し、全身満遍なく機械バレをさせ、金属のアーマー感を出していますので是非ご覧ください。