出演女優 有加里ののか
監督坂田徹
収録時間本編100分 メイキング5分
DVDリリース日2025/12/26
レーベル / メーカーG1グランプリ
ストーリー
純真な心を持ち、溢れる正義感で愛のために戦うがモットー。人々の幸福のために悪と戦う美少女戦士コスプレイダー・弥生ラミー。 魔の組織デビルグロウの怪人を倒し町を守るコスプレイダーの前に時を操る怪人時計グロウが現れる。戦闘中に時を止められ攻撃され無自覚のまま発育した肉体は傷つき打ちのめされる。そして気が付くと乳房と陰核に針のフックが刺さりワイヤーで引っ張られる。そして究極のサディスムは加速していく！鞭で滅多打ちにされ、ピチピチの汗ばんだ身体は悪に蝕まれ陥落されていく。大量のアクメ潮を吹きながらコスプレイダーの阿鼻叫喚とともに精神と肉体は崩壊していくのだった。彼女は何度も絶命するが、グロウが時を戻すことで蘇生させられ、無限の地獄が続く…！[BAD END]
監督コメント
2025年、年に一度の大舞台、私のG1作品として選ばれたキャラクターは、「愛の戦士コスプレイダー」そのヒロイン役を務めるのは、有加里ののかさん。彼女は撮影に臨む姿勢からして、監督である私以上に燃えていたと言っても過言ではありません。作品世界への入り込み方、役への真剣な向き合い方、その一つ一つがプロフェッショナルであり、同時に作品への愛情を感じさせてくれました。撮影現場は真夏の灼熱地獄。蒸し暑い倉庫スタジオの中、空気はまるで熱気の塊のようで、立っているだけでも汗が滝のように流れる環境でした。そんな過酷な状況下でも、有加里さんは表情一つ崩さず、汗だくになりながらもヒロインアクションに全力で挑み続けました。今回の敵は時間を操る強敵。彼女に課せられた大きな挑戦は「時間停止状態の臨場感を表現する」という難題でした。時間が止まるという設定の中、彼女は瞬き一つせず、まるで本当に時間の流れから切り離された存在であるかのように立ち尽くします。わずかな筋肉の動きさえも抑え込み、息づかいすらコントロールし、観る者を「本当に時間が止まっているのでは？」と錯覚させるほどの緊張感を作り出しました。その集中力と表現力は、まさに有加里ののかにしか成し得ないもの。そして、物語の中で訪れるヒロイン最大の窮地、時間停止の中で敵に追い詰められる「ピンチ」。ここで彼女は、観客が思わず息を呑むほどの「萌え感」と「切迫感」を同時に演じ切りました。儚くも凛とした瞳、動けない身体に宿る抵抗の意志、そして戦士としての誇り。全てが画面の中で融合し、観る者の心を揺さぶります。撮影中に有加里ののかサンが極度の脇がくすぐったがりということが判明し、その責めも追加した事も彼女に笑撃を与えました。クライマックスでは、彼女の真骨頂ともいえる“絶命演技”が炸裂しました。それは決して大げさではなく、彼女にしか出せない感情の振幅とリアリティを伴い、観客を完全に物語の渦へと引き込みます。大量の潮を噴き口から泡を噴出だし、肉体的にも精神的にも限界を超えた中で生まれたその瞬間は、作品に忘れられない輝きを与えてくれました。この撮影を通じて、有加里ののかさんはただの出演者ではなく、ヒロインリョナ作品の魂そのものであることを改めて証明してくれました。彼女の汗、潮、息づかい、そして演技への情熱，それらがひとつになって「コスプレイダーR～時の無間地獄～」を2025年のG1作品として特別なものになりました是非ご覧ください。