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GIRO-18 ヒロインハードピンチ陥落 前編 電磁人間アタック


出演女優 板野有紀
監督宇那月
収録時間本編70分 メイキング31分
リリース2014/11/14

ストーリー
謎の首領の下、世界征服をたくらむ悪の組織デモン・キングダムの人間狩りのターゲットとなり、さらわれ、改造人間とされてしまう湊 ふみか。だが洗脳手術前になんとか施設を脱出した湊 ふみかは、その後正義の戦士、電磁人間アタックとしてデモン・キングダムと戦っていた。手術の影響で、殆どの記憶が消されていたふみかは、自分のルーツを探っている最中にふみかの兄アキオと名乗る人物と遭遇する。徐々に記憶が蘇るふみかは、兄アキオのことを思い出しやっと出会えた肉親に安堵するのだった。しかし、その穏やかな気持ちに浸れるたのも一時のみ。なんとふみかが出会った兄アキオは、デモン・キングダムの怪人、ゲソデーモンが化けていたのだ。わずかに残っていた家族の記憶を弄んだデモン・キングダムのやり方に怒りを爆発させる湊 ふみか。変身前にピンチに陥るもなんとか変身し電磁人間アタックとなりゲソデーモンに立ち向かうのであった。嵐の中での死闘を終え、なんとか勝利したアタックに新たな魔の手が迫る・・・[BAD END]

監督コメント
前後編シリーズの前編。今回のキャラクターは、電磁人間アタックです。内容は、ハードピンチ陥落というタイトルに表現されるように正義のヒロインがハードなピンチに陥ってその流れで陥落されるに至るというもので、流れはオーソドックスながら内容の濃い作品をというものです。今回のヒロイン、アタック役を演じてくれたのは、ギガ初出演の板野有紀さんです。一見華奢でハードなピンチやアクションに耐えられるのだろうかと正直撮影前は期待と不安が入り混じっていました。が、それは杞憂に終わりました。撮影日は、雨風の強い天候で、夏の終わりの時期だったのですが、とても気温の低い寒いとまでいえる状況の中での撮影になりました。映像的にはハードピンチということで、とても企画にあった荒廃した雰囲気が出て演出的にはラッキーだったのですが、ヒロインと共にスタッフ・キャスト全員がハードピンチな撮影になってしまいました。そんな過酷な状況での撮影でしたが、主演の板野有紀さんは、全く弱音も吐かず初めてのアクションシーンの撮影も頑張って演じてくれました。とても精神的にヒロインらしい強さを持った女優さんです。お芝居も独特のヒロイン性を醸し出した演技でとても気持ちがいいものでした。格好良く、かわいく、強さと可憐さを併せ持った素敵な女優さんです。可能性を大いに秘めた板野有紀さん演じる電磁人間アタックのハードなアクション&ピンチ!是非ご覧になって下さい!!

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