出演女優 通野未帆
監督六機崇
収録時間本編65分 メイキング5分
リリース2015/06/26
ストーリー
「プロメテアとアルテミスは生きています・・・けれど、意思の疎通がはかれません」「ミサキ・・・アフロディーテは!?」「・・・・」悲しみに打ちひしがれる春花は女神テイルの心の痛みを共に感じていた。失われてゆく仲間たち。はかなく消えてゆく命の灯火。宿敵のひとり、バトラーのどてっ腹に風穴を開け絶命させることに成功するテイルズワルキューレ。けれど・・・それは大きな大きな代償を伴うものだった。「くッ!・・・な・・・仲間を見殺しにしてまでも・・・我らを 滅ぼすということかァッ!!!」ファルカスが初めて浮かべる恐怖の表情。命からがら敗走するファルカス・・・けれど・・・「・・・か・・・かれん・・・わたし・・・わたしッ!!!」大泣きする春花の心を激しい痛みが襲う・・・・・仲間を失ったふたりが相まみえる瞬間。命のやりとりが牙を剥く。「・・・選ぶがいい。おまえが進むべき未来を」ファルカスが最後の賭けに出る。正義は逃げも隠れもしないもの・・・そんなTVの理想は悪に翻弄されるのであった。ダークワームを 腹に仕込まされてしまったTV。逆エビ姿勢拘束で腹を直撃するのは巨大鉄球。ドス黒い血を吐き出すTVに残忍な笑みを向けるファルカス。数十万トンという重み・・・それはすなわち仲間の命の重さ。肋骨、肩、そして足首・・・次々に砕ける骨。全身の61%の骨を砕かれもはや動くこともかなわないTV。そんなTVにファルカスが仕掛ける最後のワナとは・・・・・たて・・・たってくれ・・・・・テイルズワルキューレ!!!!![BAD END]
監督コメント
いよいよ四人目となったテイルズ戦士。演じるのは今やGIGA女優ナンバーワンの声も聞こえる通野未帆ちゃん。今回彼女を初めて起用した六機組だったわけですが、最初のシーンのファーストカットを撮り終えた瞬間、未帆ちゃんの魅力のすべてがあたし六機の中に流れ込んできた気がしました。【数字を持っている女優さん】とはまさに彼女のことでありましょう(^^)。気負いもないのに弱さが決してない眼差し。力が入っているでもなしに相手を震えあがらせる静かな口調。どれも今回のテイルズワルキューレを演じる最高の逸材と言ってよいと思います。そんなTVの見所はそれこそいくつもあるわけですがあえてあたし六機が強く強く感じていただきたいのは《正義と悪》ということ。それぞれに守るものがあり戦う相手があるということ。それは現実の世界の我々とまったく同じことなのです。きっと、きっとこれまでの未帆ちゃんとは違う魅力に溢れた彼女に逢えるはず。どうぞご覧ください。決して損はさせません。
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