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THZ-34 スーパーヒロイン絶体絶命!!Vol.34 チャージマーメイド三部作 最終章

出演女優 野中あんり くるみ
監督宇那月
収録時間本編60分 メイキング24分
リリース2011/02/11
シリーズスーパーヒロイン絶対絶命

ストーリー
銀河大侵略軍団ガジューマに捕らえられていたチャージマーメイド・葵七海は、最後の力を振り絞りハイパーガルークを倒して脱出に成功した。しかし、弱った体での逃亡はすぐに敵に追いつかれガジューマ軍団との戦いが再び繰り広げられる。触手怪人が現れピンチに陥るも、ギリギリまでパワーを温存して戦う葵七海。倒されても倒されても敵に立ち向かい、ヒロインとしての気持ちの強さで残りのパワーを集中し変身したマーメイドは辛くも敵に勝利する。暫くぶりに基地に戻った七海の休息もつかの間、謎の救難信号を追跡中、七海は自分に似た何かに引き寄せられて建物に入っていく。そこで七海が目にしたものは、なんと捕らえられているチャージ・マーメイドだった。驚く七海だったが、敵ではないことを感じ取り、マーメイドの拘束を外す。そこに現れたガジューマの宇宙怪人ビルゲス。ビルゲスは七海にいう。それはお前のクローンだと。いきなり襲い掛かってくるクローンマーメイドにやむを得ず七海も変身。マーメイドvsマーメイドの戦いが繰り広げられる。自分自身との戦いに思うように力を発揮できないマーメイド。組み伏せられいたぶられるもなんとか波長を合わせ制御に成功する。二人のマーメイドは、力を合わせビルゲスを倒すのだが・・・・本当のクローン地獄はこれからだった。マーメイドの体の細部まで知り尽くしているクローンマーメイドの前に、チャージ・マーメイドはなすすべもないのだった。さらにその後に待ち受ける絶体絶命の大ピンチ!壮絶なる最期にチャージ・マーメイドは何を思うのだろうか・・・[BAD END]

監督コメント
2010年前半の「非変身ヒロイン・チャージマーメイド」にスタートし、G-1作品「スーパーヒロイン鬼畜大陥落 チャージマーメイド」で再びその勇姿をみせてくれ、今回の「スーパーヒロイン絶体絶命 チャージマーメイド」を三部作として捉えてみました。今回の作品はその最終章。ヒロイン、チャージ・マーメイドを演じる野中あんりさんは、非常にこの役を気に入ってくれて最終章という響きに特別な感情を抱いていたようです。まさにはまり役だった野中マーメイド。本人が完全に役に入り込んで演じてくれるので撮っていてとても楽しく思いました。この作品は、野中マーメイドの集大成的な作品に仕上がったと思います。体を張ってのアクションシーンや本領発揮のエロ場面など見所が盛りだくさんです。ラストの壮絶な表現は見逃せません。野中あんりさんの魅力は、まだまだこれで終わらない、さらに追求したくなる不思議な女優さんです。

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