出演女優 佐伯奈々
監督上倉栄治
収録時間本編78分 メイキング9分
リリース日2008/10/10
レーベル白娘
凶悪犯罪集団ハンタークローは、空間元素構築装置という新発明を手に入れようと、開発者である草薙博士を襲った。しかし、装置の在り処はわからず、草薙博士は自決。ハンタークローのリーダー・シニガミは、博士が持っていた写真から娘の亜美に目をつけた。 数年前から父親である草薙博士と離れ離れの生活をしている女子大生・草薙亜美は突然ハンタークローの戦闘員に襲われ、シニガミの手によって拉致される。空間元素構築装置の在り処を問いただされ、体中に針を刺される亜美であったが、何も知らない彼女には答えようがない。電流を浴びせられている中、父からもらったイヤリングが作動し、声が聞こえた。 「もし、お前に戦う意思があるのなら、叫んで欲しいマイティーフラッシュと・・・」 空間元素構築装置は、数年前に事故で瀕死の重傷を負った亜美の体内に埋め込まれていたのだ!亜美はマイティーアミーへと変身し、危機を脱する。しかし、ハンタークローは最強の追っ手をアミーに放ってきたのだった。その名もドラゴンハンター。硬い体でアミーの攻撃を物ともせず、強大なパワーと大きな顎での噛み付きでアミーを圧倒する。アミーはドラゴンハンターの噛み付き拷問に耐えながら、何とか装置の秘密を守ろうとするが、怒り狂ったドラゴンハンターは巨大化し、アミーをのみ込んでいくのであった!危うしマイティーアミー!!果たして彼女は巨大なドラゴンハンターを撃破することができるのか!?
なんと言っても今回の見所は巨大ドラゴンハンターとの戦いです。背の大きい佐伯さんと対峙してもかなりの迫力があり、尻尾での殴打・巻きつけ・投げつけ、そして足での踏みつけなど攻撃にもバリエーションがあります。そして、大きな口でアミーを丸呑みにして行く様はとても彼女の一人芝居とは思えません!!頭から、足からとパターンを変えて丸呑みをします。 衣装もかなりの完成度で、170cmと体格のいい佐伯さんが着ると、ムッチリした感じがよりセクシーに感じられます。佐伯さんは延髄斬りや宙返りなどの危険なアクションも難なくこなし、リアクションも派手に決めてくれました。芝居が持つので、尺も70分オーバーと通常より多めに収録されております。自信作ですので是非ともよろしくお願いいたします!!